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2006/04/16(日) 23:44:20 [うつ病闘病記]

20060416183519.jpg
桜の思い出【番外編(1)』の続きです。

結局、その日には、救急病院では骨折がないことがわかっただけでした。

後日、精密検査の結果が出ました。。。

(以下、かなり長文です。)

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膝の靭帯断裂でした。
それも、手術をしないと激しい運動はできない。
中学の引退までには復帰できないだろうということでした。。。

もう、当時の自分にとってはすべてを失った気分でした。

試合も、接戦の末に負けてしまったとのことで、顧問の先生に、
「yupuが最後までいたら、たぶん勝ててた。」
と言われ、さらにショックを受けました。

その後、中2の終了式前に学校を休んで入院することになり、手術をし、約1ヶ月間の入院生活を送りました。N先生も、通知表を持ってお見舞いに来て下さいました。
中学3年の始業式にはどうしても行きたくて、まだ松葉杖を2本ついていたのに、多少ムリに退院させてもらいました。
自転車も禁止されていたので、元気でも15分はかかる登下校の道のりを松葉杖をつきながら必死に学校に行っていました。
ワックスをかけたての廊下や教室で、松葉杖が滑ってヒヤリとすることも何度もありました。

…やっとその松葉杖が1本に減った頃、あのN先生の事故が起こったのです。

N先生には、
「医者にはムリだと言われているけど、絶対に中学の引退までに復帰します!」
と約束していたのに。
結局、復帰した姿どころか、N先生はあまりに遠すぎる所に行ってしまって、何も報告できなくなってしまいました。
中2の時の(学生と先生との義務付けられていた)交換ノートで、私は勉強や部活動のことばかり書いていたので、私のバスケに対する思いをよく知っていてくださる人がいなくなったということへのショックも大きかったのだと思います。

両親も手術は受けさせてくれたものの(学校内でのケガだったので、保険で全額補償だった。)、いざという時にはいつも無関心。ひどい時には罵倒されたりで、大人の理解者は中3の時の担任の先生のみとなってしまいました。その先生も、N先生と親しかったのもあって、相当あの事故のことを引きずっていて、私のケガのことなんかで毎回は相談できないと思い込んでいました。



その年から、バスケ部の顧問の先生も転勤され、バスケのことを何も知らない先生に顧問が代わってしまったのもあったのでしょう。
チームはバラバラに。
みんな反抗期真っ盛りだったのもあるんだとは思いますが、新しい顧問の先生はあまりに人間的にひどかった。

気合と気力だけが取り柄の私でも、バスケに対するヤル気を徐々に失ってしまい、それに伴い、勉強の成績もイマイチとなり、夏休み頃からは部活に顔を出さなくなってしまいました。…勉強をするという口実で。


勉強はしていないわけではなかった。
しかし、夏休みは気がつけば昼夜逆転しかけ、朝方に眠るような生活になっていました。1日が恐ろしく長い。どこにも行きたくない。誰にも会いたくない。悔しくて部屋でこっそり泣いてたり。

ついには、『こんなに辛い思いをするくらいなら死にたい』
と思って、お風呂場にあるカミソリをじーっと眺めていることもありました。

実際には何もできず、夏休みが終わって2学期が始まった頃にはそんなことも考えなくなっていたんですけどね。




今思えば、この時、軽いうつ状態だったんでしょう。
リストカットも何もせずに済んだことが幸いでした。

自分の命を簡単に捨ててはいけない。辛いことがあっても、いつかきっと光が見えてくる。私のケガは時間はかかっても回復できるんだ。高校に入ったらまたバスケができるんだ。

…きっとN先生の死を目の当たりにしたことで、ギリギリの精神状態の中でもこういう風に考えることができたのだと思います。

もちろん、周囲の友達や担任の先生や、前の顧問の先生などがいてくれたおかげでもあります。


やっぱり現実は、サボった時間の分だけ、回復を遅らせました。引退時には、お情けで最後の約10秒ほど出させていただきました。今でも運動不足の状態で急激に運動すると膝が痛むことがあります。

N先生の急逝からはじまったこの1年間が、私が医療従事者になりたいと思うきっかけになったのです。

なのに、今、私は何をしているんだろうか。。。
こんなハズではなかった。。。
これからどうなってしまうのだろうか。。。


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