「うつ病」 とは・・・、気分障害の一種であり、
抑鬱気分や
不安、
焦燥感(焦りやイライラに近いもの)、
精神活動の低下などの
精神的症状、
食欲低下や
不眠といった
身体的症状などを特徴とする精神疾患です。
気分障害についてはまた、他の記事で書くとしまして・・・
上記の表現だと、堅苦しくてわかりにくいと思います。
そこで、自分なりになるべくわかりやすく表現してみます。
まず、最もご理解いただきたいことは、
『うつ病は誰でもなる可能性のある病気』 だということです。
そして、うつ病は 「心の病」 だと言われていますが、心ってどこにありますか?
心臓ですか?違いますよね??
確かにうつ病は、気分が落ち込んだり、何もする気力が出なくなったり…と、 「心の不調」 が症状として現れます。
では、その気分や気力などは、どこの部分の働きによって左右されるのかと言うと、
『脳』 なんです。
人間、何をするにも脳が指令を出しています。
うつ病患者には、その脳に何らかの異常が起こっていると、現在の医学では考えられているのです。
もちろん治療の過程では、再発予防のために、物事の考え方や捉え方を変えていくこと(カウンセリング、精神療法など。)など、まるで心そのものの治療をしているように見えることもあります。
だから、
「気の持ちようでなんとかなる。」 とか、
「気合いが足りないんだ。」 と勘違いする方もいっぱいいらっしゃるのだと思います。
ですが
、薬物療法にしても、カウンセリングや精神療法にしても、結局は、『脳』 に働きかけているんです。だから、うつ病は
『脳の病』 と言うことができるのです。
…とは言うものの、
未だにハッキリとしたうつ病の原因や、SSRIのパキシルなど抗うつ薬が効く原理はわかっていないらしいのです。「どうもうつ病とはこういうことらしい。。。」という感じだと、現在のところではお考えになっててください。
脳に作用する薬でうつ病が改善・寛解することから、やはり、脳はうつ病に大きく関わっていることは確かでしょう。。。
もし、
「気の持ちよう」や、
「気力・気合い」 でうつ病が治るなら、
この世の中にはうつ病患者は全くいないハズですからね(笑)気合いでうつ病が治るなら、私なんかもうとっくに治して、復学して、実習終えて、国家試験に受かって、今頃バリバリ働いていますよ。
それが私の望みだったんですから。
好きで、戻る予定のなかった実家に強制送還され、経済的にも苦しい思いをしながら生活しているわけないでしょう!?
…ということなんですよ。
とりあえず、うつ病基本知識カテゴリの第1弾はこれで終わることにします。
わかりにくい文章だったかもしれませんが、少しはご理解いただけたでしょうか?
今度は、症状について、もっと詳しく説明できればと思います。
更新はいつになるかわかりませんが・・・(笑)
ではまた!
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