医療系の職業の人は本当にうつ病に対して理解があるの? うつ病の闘病、治療、最新情報を医療系学生の視点から考える!


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2007/05/04(金) 19:19:55 [コラム]

私のように学生でうつ病を発症してしまった場合、当然ですができるかぎり早く精神科心療内科を受診しましょう。

精神科・心療内科への受診から治療開始への過程はまたいつかまとめます。


今回は、私自身が現在直面している 休学 について、メリット・デメリットを含めてまとめておこうと思います。



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うつ病治療のために休学することの利点

● うつ病の治療に専念できる。
これはケースバイケースなのですが、これは、特にうつ病を発症した主な原因が学業である場合です。
この場合、うつ病の治療の基本(充分な休息と適切な薬物治療)に従えば、その学業から一時的に離れることがもっともうつ病からの早い回復につながると思います。

ある医療系学生の私の場合、うつ病発症の主な原因となった激務の臨床実習から離れると、急性期の症状は抗うつ薬パキシルの効果もあって、一時的にどんどん良くなっていきました。

…なので、その後、留年前までに受けられる授業はすべて受けました。
卒論も先に書くことが可能だったので、どうにか卒論も終えました。



うつ病治療のために休学することの欠点

● 『留年=社会から取り残された』という思考に陥りやすい。
これは『休学=留年』を選んだ以上、どうしようもないことなのかもしれません。

しかし、『休学=留年=社会から取り残される』ではありません。

休学しても留年しても、社会から取り残されるかどうかは、うつ病という病から回復してから決まることだと私は思うからです。

確かに、私も一時期このマイナス思考に陥ってしまい(うつ病の症状だったのかもしれません。)、随分苦しみました(苦しんでいます!?)。

でも、いくら自分が社会から取り残されたと自分を責めてみても、何も変わらないのです。
うつ病の症状の具合によってはどうしてもこのようなマイナス思考が浮かびます。

本当にここが苦しいところなのです。
あまりに自分を責めすぎると、せっかく休学して治療に専念しはじめたのに、回復どころかうつ病自体の悪化につながりかねません。


『休学=留年=社会から取り残される』ではない。

このことを頭の片隅においといてください。




どうでしょうか?
その人によってうつ病の症状、環境は異なるので一概には言えませんが、うつ病治療休学を選ぶメリット・デメリットはこんな感じではないでしょうか。

1年くらい遅れても長い人生そんなに変わらないや!と思えるようになったときが、休学を決めるいいタイミングなのかもしれませんね。





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