うつ病を理由に結婚式出席辞退
2007/08/04(土) 00:36:18 [うつ病闘病記]
数ヶ月前に友達の結婚式に招待されることになっていたのです。
メールでそのことを聞いた時点では、半分
躁転していたのか、特に何も考えずに、
「おめでとう!!出席します♪」…てな勢いで、その友達の結婚式へ出席しますと即答してました。
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ですが・・・。
最初は母に言われて気づいたのですが・・・。
しばらく経ってよくよく考えてみると、いろいろ問題があることに気づきました。
まずは、「お金の問題」
でもそこのところはどうにか工面するつもりでした。
せっかくの友達の結婚式ですもん、ご祝儀はどないしてでも工面します。
この問題は自分の中ではどうにかする!!って思っていました。
次に浮上してきたのは、「今の私の状況について」 です。
過去に2回、友達の結婚式に招待してもらって実際に出席しました。
ですが、よくよく考えてみると、その2回の結婚式は、新郎新婦ともに相方と共通の友達です。
要するに、友人として出席する人のほとんどが知り合いで、招待されている人も同じ人が多く、しかもなんとなくは私のうつ病の状況を知っていてくれている人たちばかりだったのです。
しかも、相方も招待されていることがイチバンありがたかったです。
もし、体調が急激に崩れても、相方以外の人にほとんど迷惑をかけずにすみますから。
この2カップルは同じバスケサークルの友達・先輩なので、けっこう長い付き合いです。
超トラウマ地域での結婚式もありましたが、相方や他の友達のおかげもあって、実習フラッシュバックも起こることなく、むしろしあわせのおすそ分けまでしてもらって元気になって帰れました。
そうなんです。
今回結婚式に呼んでくれた友達は高校時代の友達で、その後私は地元を離れていたので、地元の友達とはどうしても疎遠になりがちでした。
しかも、卒業間近の臨床実習で倒れてしまってうつ病になり、留年もしたのに再実習もクリアできなかったなど、その事実すら伝えていない人がほとんどです。高校の同級生でも知っている人なんてほんのわずかです。
まして、うつ病は世間では、「怠け病」と思っている人もまだまだたくさんいます。
周囲にうつ病・うつ状態になったことがある人がいなければ、そう思っていてもまったく不思議ではありません。
一度、マトモに卒業して資格を取得して、社会人として少しでも働いた経験があれば、それなりにうまく言い逃れることができます。
情けないことに、私は学生のときに自ら学んでいた医療関係の実習中にうつ病を発症してしまいました。
実習配置が不運だったのは確かです。
ですが、私の努力・実習前までの知識等が足りなかったのも事実です。
そして、今は学籍だけどうにか残したまま休学中です。
社会人入学をしたとかでもないので、自分の年齢(26歳)も学生としてはコンプレックスです。
ましてや、うつ病です。
しかも回復期なので、パッと見は元気に見えます。
もちろん、自分でもそう見せようとします。
もし身体の病気なら、初対面の人でも説明しやすいです。
では、精神疾患だったら・・・!?
一気に否定的に見る人もいるでしょう。
もちろん、理解してくれる人もいるとは思います。
ですが、何らかの偏見の目で見る人の方がまだまだ多いのが現実でしょう。
さらに、相方と一緒に住んでいるようなものですが、まだ単なる同棲中です。これからどうなるかなんて、わかりません。
そりゃ、一緒になれればいいですけどね。。。
そのことに気づいて、自分の甘さにあきれ返り、安易に返事をする自分が腹立たしくなりました。
悩みに悩んで、いろいろ相談したり話し合った結果、直接本人に電話して事情を説明しようということに決めました。
結婚する友達本人は、私がうつ病になってしまっていることを以前に軽く伝えていました。
理解してくれることを信じて、今夜、電話しました。
つい数時間前に電話して、事情を説明し、結婚式に出席できない、と正直に言いました。
彼女はわかってくれました。
ありがたいです。
自分の具体的な所属がないことに、こんなに悩むことになるとは思っていませんでした。
それだけ、周囲の友達が普段から病気を抜きに、自分と接してくれていることに改めて気づきました。
ありがたいです。
みんなありがとう。