医療系の職業の人は本当にうつ病に対して理解があるの? うつ病の闘病、治療、最新情報を医療系学生の視点から考える!


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2007/09/06(木) 03:11:22 [コラム]

このブログも長々と続けていますので、Yahoo!やGoodleなどの検索で来て下さる人が増えています。

一応、アクセス解析を取り入れているので、どんな単語で検索してココにたどり着いたのか、おおよそ知ることができるのです。

その中でも、毎年これくらいの時期になると気になる検索フレーズをちょくちょく見かけるようになります。


それは・・・


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「うつ病 休学」

「実習 中止」

「うつ病 留年」

「医療職 うつ病」

「実習 パワハラ」



・・・などです。

検索する単語の組み合わせなんて無数にあるので、これ以外にもたくさんあるのですが、ちょっと今思いついただけでこれだけあるので、私と同じような状況に陥った人が何人もいるということがわかりますよね!?


私はみなさんご存知のように、某医療職の臨床実習中うつ病を発症し、実習中止せざるをえなくなり、留年し、翌年の再実習でまたうつ病が再燃(再発)して、結果的に休学に追い込まれ、今日までうつ病闘病生活を続けています。

本格的な治療・療養生活に入ってからは2年以上、初めてうつ病と診断されてからは3年以上経過しています。

この3年の間に、果たして医療系養成校の実習制度の問題点は改善されてきたのでしょうか?

それ以前の話として、医療系養成校の教員たちが、臨床実習制度に問題点が山積みになっていることに気づいているのでしょうか?




今もなお、乱立する医療系養成校。

私の在籍校の教員も、この3年間の間に何人も新設校へ引き抜かれました。
重要な内容の講義でも無理やり集中講義にして、教員経験が長いだけの教員を呼んでどうにか講義を成り立たせていることも知っています。

そのような様子を見聞きするだけでも、教員の数が足りていないということは明らかです。
それに、その呼び寄せた教員が指導力があるか?と問えば、必ずしもそうではありません。

常勤の教員が少なく、非常勤でいろいろな養成校に出張で指導しに行っている現状がある。

このような事実だけを見るだけでも、それだけ、教員の質が低下していることを示していると言えるのではないでしょうか。



そのような状況の医療系養成校。。。

今でも仲良くさせてもらっている先輩・同期・後輩などから聞いたところによると、私のうつ病発症の最大原因の実習先で、あれからも実習中止に追い込まれた学生が何人かいるとのこと。

これは私の在籍校だけに限られた問題ではありません。
他の養成校でもあることなのです。




そして、毎年夏ごろから秋冬にかけて増える上記の検索語句。


これらの事実が何を示しているのかは、うつ病で脳のはたらきが鈍っている私でも容易に想像がつきます。


今夜はあえて言わないことにします。



これを読んだ方(特に医療系の職業・教員・実習指導者の方々)、今一度、医療系の臨床実習制度について考えてみてください。




Comment


仕事(印刷)で医療関係専門学校のアレコレに
携わっています。
素人には内容がさっぱりですが、業績集をみるかぎりでの研修・実習の多さにためいきがでます。
本に目を通しただけで@@なのだから、実際に経験する学生さん達の
苦労とプレッシャーは・・・・ムムム。


私も「休学」、「医療系学生」とかの類で検索して来ました。
お察しいただけるかと思いますが、私も休学中です。臨床実習はなんとかこなしました。
実習制度についてはよく分からないですが、yupuさんのブログを見ると、ちょっと元気が出ます。
また遊びに来させてください。
ちなみに、私はゆるーいブログをやっています。まずは、ご挨拶まで。

>セロトさん
意外なところで医療系のことに関わっておられたのですねー。
医療系の実習や研修はやっぱり人の命に直接関わる仕事なのでどうしても長くなるのは仕方がないと思います。そうでないと、そんなに短い実習期間で、国家試験に通ったらスグに一人で患者さんを担当するなんて、恐ろしくて病院に行けなくなります。
学校間や実習施設間で実習内容にバラつきがあったり、学生を指導する余裕のない現場が、学校乱立のせいで無理なのに受けざるを得ない状況にあったり・・・

ほかにもいろいろあるんですが、そのしわ寄せが学生に回ってきているような気がしてならいのです。

学生側にも中にはモチベーションが低いなど、問題があるのも事実ではあるのですが・・・

難しいですね。

>うーさん
実習は無事に終わられているようでよかったです。
どういう経緯で休学に至ったかはわかりませんが、ゆっくり休んでくださいね。

>実習制度についてはよく分からないですが、yupuさんのブログを見ると、ちょっと元気が出ます。
そう言ってもらえるとうれしいです。ブログやっててよかったなぁって思いました。
実習について細かく書いてしまうと、医療系の何の職業の学生なのかバレてしまうので、あんまり詳しくは書けないんです。一応今も在籍はしているので・・・

どうぞどうぞ♪ちょくちょくブログに遊びにきてくださいね。
私もうーさんのブログも遊びに行かせてもらいますね!
こんにちわ
私もはじめてこちらのブログにお邪魔させてもらったとき、「実習 鬱」で検索してたどり着きました。
私も鬱で実習リタイアしました。前に一度非公開でコメントさせていただいたかと思います。

今、相撲会で、時津風親方の信じられない弟子への対応が話題になっていますが、医療業界でも少しそういう風潮はあると思います。
実習指導者の行き過ぎた指導が原因で、鬱になってしまった生徒を、他にも何人か知ってます。

もう少し、実習制度そのものを見なおして欲しいですね。
指導者は、簡単に若い芽を摘まないでほしいです。
その人の人生がかかっているのですから。

>ゆうさん
確かに以前もコメントしてくださっていましたよ。今回もコメントありがとうございます。

私自身、こういうブログをしてみて、改めて実習制度に問題点が山積みの状態のままなのだなぁと、現実を知ることができました。

相撲界もえらい大変ですね。
医療業界もかなり狭い世界ですものね。

実習指導者はちゃんと指導方法(教育学)を学んでからでないと指導できないようになればいいのに・・・と思いますが、そんなに簡単には変わらないでしょうね。このようにネット上などの水面下では実習制度の問題は語られていますが、具体的に公的機関に訴えた例は聞いたことがないので。。。

実習指導者は医療者です。
医療者は人間の命を預かる仕事です。
ではなぜ、同じ人間である学生を人間として扱えないのか?
書いていて悲しくなりますね。

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