そういう時って誰でもありますよね。
今の自分の気分がそんな感じです。
泣きたいのに涙が出てくれない。
ちょっと感情を涙で流せれれば、スッキリ復活できそうなのに。
なんで泣けないか??
私の場合はそれなりに理由があるのです。。。
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実は・・・
「抗うつ薬パキシルの副作用」 なのです。
感情が鈍感になってしまうそうなのです。
それは
うつ病患者にとっては確かにありがたいこと。
つまり、鬱々しにくくなるってことですからね。
下に下に落ち込んでいってしまうのが
うつ病の主な
精神症状です。
それを
パキシルの作用である程度抑えてくれる。
この作用は本当にありがたい。
ですが、
主作用も副作用になりえるのです。
以前もこのような状況になっていることに気づいて、診察のときに主治医に、
「少し泣いたらスッキリできそうなのに、泣けない。」
「ドラマや映画などで、健康なときでも泣いていたような場面や気分でも涙が出なくなっている。」…と相談したんです。
主治医の回答は、
『パキシルの作用で感情がフラットになっているのが、涙が出ないという現象につながっている』・・・とのこと。
私以外にも同じような訴えをする患者さんが時々いるようです。
ですが、患者の話ではほぼ一様に、
「でも、泣けなくても、パキシルをやめて、また抑うつ気分で落ち込むことになるよりはずっといい。」…と言うのだそうです。
私もそう思います。
鬱々で苦しむのは本当にしんどい。
言葉では表現しきれない苦しさがあります。
体験した人じゃないとわからないと思う。
健康なときに一次的に落ち込むのとは、感覚的に違うのです。・・・としか言いようがない。
私の表現能力が足りないだけかもしれませんが、これまで何冊も
うつ病関連の本を読んできてもやっぱりその微妙な落ち込み方の違いをうまく表現してくれている本にはほとんど出会えていません。
実は昨日の夜中くらいから泣いてスッキリしたくて仕方がないのですが、涙は出てこず。
昼過ぎに泣くのは諦めて、頓服の
抗不安薬セニランを飲んで寝逃げしました。
今も本日2回目の頓服服用して、
このアルバムを聴きながらコレを書いています。
この記事は前にも同じようなことを書いたので、新鮮味がなかったかもしれませんね。
泣けないときは寝逃げ・音楽を聴く・・・などで回避できるようになってきたのがうつ病が少しずつ良くなってきている証拠かな???と思います。
考え方に偏りが出てしまうのがうつ病の特徴。(←確か、
認知障害といいます。)
完全にうつ病になってしまうと、脳が疲れきってしまっていて、身だしなみの必要最低限のことすらできなくなってしまいます。